2016年2月18日木曜日

ぼくの街



先週は今年に入っていちばん忙しかった一週間だったのではないでしょうか。
無事に(個人的)バレンタインデーウイークが終わって、やっと一息ついているところ。
もうしばらく、甘いものは作りたくない…。(と言いつつ、来週末はラストスパートが待っている)

日差しがだんだんと暖かくなってきて、そろそろ冬も終わりかけのような気配がしますが、昨日の午後は大阪も雪が降っていてとても寒かった。
今年は雪を見ないまま冬が終わるのかと思ったのだけれど、最後の最後で会えてよかったと思います。


きのうはzoozooseeのスタジオでした。
久しぶりに甘くない差し入れを。はじめて作る、ほうれんそうのキッシュ。
土台のパイ生地がとても上手に出来たのでよかった。
余った材料で家族の分も作った。なかなか好評でうれしかったです。
バレンタインにプレゼントしたお菓子も美味しかったと言ってもらえました。よかよか。

練習は毎度毎度、とてもたのしい。なんなら、まいにちスタジオでもいいと思う。
最近ドラムを叩くのが楽しくて、お仕事帰りにスタジオに入っているという高山さん、この二週間ぐらいでさらにタイトなドラムになっていてすごかった。
櫻井さんはまだエフェクターが馴染んでいないみたいで、迷っている音がしていたれど、それでもギターソロはめちゃくちゃ恰好良くてずるいし、ちはるくんのベースラインも、どんどん動いて遊んできて、毎回あたらしい一面が見られるのがたのしい。
そして我らがボーカルのりゅうちゃんは、すこうしずつ、太ってきているようです。

わたしはちょっとここのところ練習不足、基礎練習よりも曲の練習をしなくちゃ。
zoozooseeのライブは来週末の2月28日、来てくださった人にはささやかですがお菓子をご用意しております。
扇町Para-diceで、出番は20時くらいからみたい。
どうぞお気軽に遊びに来てくださいね。
(その日みんなでライブ前に飲みに行くのもたのしみだ)


スタジオに行く前に、近くの電気屋さんへ腕時計のベルト交換に行きました。
いままであちこち見に回ってもあんまり気に入るものがなくて、延ばし延ばしにしていたけれど、電気屋さんなんていう思わぬところで発見できた。
時計自体は、母からもらった、すこし思い入れのあるものなのですが、新しいベルトが腕にも時計本体にもよく馴染んでいて、目に入るたびにしあわせな気持ちでいっぱいになります。
先週末、すこしがんばったごほうび。今月もあと半分、がんばろう。


なんだかんだで、ゆっくり、というか、自分のペースで、まいにち過ごさせてもらっています。
春を待つ木々の芽のように、すこしずつ、いろんなことが準備されていって、わたしはただ、導かれるままに、呼ばれるほうへ、前を向いて、歩いていくだけ。
肩の力を抜いて、やさしい気持ちで笑顔でいれば、心が自然と、必要なものを選んでくれるのだと、そう思っています。

こんなふうに毎日を過ごせるのが、ほんとうにうれしい。
いろんなことに、ありがとうを、そっと言いながら、好きな歌を口ずさみながら、過ごしていこうと思います。


きょうは短めだけれど、こんな感じー。
春になったら、はじめてひとりで、録音に挑みます。
やさしくて頼れるエンジニアさんが、とてもていねいにサポートしてくれて心強いです。

ほんとうに、善いひとたちに囲まれて、ありがたいことです。
甘えないように、じぶんの力で、やっていこう。


週末はついに、パンのブログを開設するよー
(ひさびさ泳ぎにも行きたい)

それもたのしみ、ほんと、たのしみがいっぱいでうれしいな。
それではまた、三日後に。


2016年2月9日火曜日

口内炎



ひさびさにできたニキビとともに、右上唇の裏側という大変難儀な場所に口内炎が出来てしまって、とても痛いです。
きょうは友人へ送るバレンタインのお菓子を作って、お手紙を書いた。
あしたもお菓子を焼く、あさっても職場の皆で集まってお菓子を焼く、しあさってもお菓子を焼いて送る。
しばらく部屋や髪や指先から、甘い匂いが消えなさそうです。
(そして甘いものを味見しすぎてニキビが悪化しそう)


きのうはふと目が覚めたら朝の五時過ぎで、いつもは八時くらいに起き出すのですが、そんな朝早くにもかかわらずなぜか眠たくなくて。
早起きと言えば散歩だろう、と、そのまま起きて、大阪城公園へ歩いて行きました。
道すがら、朝練なのか大学生と思わしき二人組が楽しそうに走って行ったので、わたしも真似して、ダウンジャケットにホワイトジーンズだったけれど、すこし走ってみました。
気温がだいぶ低くて息も真白だったけれど、朝日がとても気持ちよかった。

おかげできょうは筋肉痛、足の付け根と腰が痛いです。
やっぱり走るのはまだ、腰に大きい負担がかかるのかもしれない。
代わりに水泳があるから平気、あしたも調子がよければ泳ぎに行くつもりで今から楽しみです。


先週、とある女の子から連絡をいただいて、わたしがsoundcloudに載せている『きせつの通りみち』という曲を、自分のライブでカバーしたい、と言っていただきました。
一度、ワニのライブで岡山へ行ったときに、観に来てくれた女の子。
たくさん聴いてもらっていることを嬉しく思いながらも、作った本人があまり歌ってあげられていないなあと思って、曲に対してすこし申し訳なくなった。

今年はこの曲を、録音してあげたいと思っています。
もうすこし暖かくなってからですが、いまいちばん大好きな、音を作るひとにお願いしようと思っているところ。
この深い息のまま、のびのび歌えるといい。

そして、もしお好きな方がいらっしゃたら、この曲、自由に歌ってあげてください。
こちらに歌詞を載せています。

『きせつの通りみち』
・歌詞
・soundcloud(ラフ録の音源が試聴できます)

※もし人前で演奏されるなどするときは、いちおう、作曲者の名前だけでもひと言添えてくださると、とても有難いです。
(宣伝してほしいのではなく、著作権として、ですので、よろしくお願いいたします)


きちんとした音源ができたら、コードを載せたり、ギターを弾いているところの映像なんかも、シェアできるといいと思っています。
作った曲をかたちにするのはもちろん大切だけれど、かたちにしたものをライブで演奏したり、音源にしてお金をもらったり、という以外の、音楽を伝える方法について、すこし考えているところです。
楽しいことを思いついたら、ぜひ、一緒に遊んでくださるとうれしいです。


もう眠たくて限界、ほぼ目が閉じている。
今朝もなんだかんだで六時過ぎに自然に目が覚めた。

あしたは何時に目が覚めるのだろうね。たのしみ。



きせつの通りみち




わたしの恋人は さくら通り 春の色
よごれきった わたしのために うたう あなたの声
わたしのふるさとは こはく通り 秋の風
つかれきった わたしの髪を なでる あなたの指

かえりみち つなぐ手と手
オレンジの坂を下りる
わけもなく さみしい歌 うたいたくなるのはなぜ
おだやかに 沈む夕日
ふたりはそっと黙り込む
誰も来なくてもひとりで待っている
あのちいさな 犬はいない

わたしの恋人は しずく通り 夏の雨
かわききった わたしのこころ ぬらす あなたの影
わたしのふるさとは たき火通り 冬の空
こごえきった わたしのからだ つつむ あなたの腕

わたしの恋人は さくら通り 春の色
よごれきった わたしのために うたう あなたの声
わたしのふるさとは こはく通り 秋の風
つかれきった わたしの髪を なでる あなたの指

ぬらす あなたの影
つつむ あなたの腕

うたう あなたはどこ



2016年2月7日日曜日

ルネサンス



今朝が早かったという言い訳のもと、きのうのブログをお休みしたことはさらりと流していただくとして、今日もたくさん歩いてくたくたなので、なるたけ簡潔に終わらせたいと思います。
そう、いつも時間の許す限りだらだらだらと書いているから、たまにはこういう日もいい。

二月になってそろそろ、来週末のあのイベントに向けてチョコレートを準備していらっしゃるご婦人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
わたしも数日前から、バレンタインデー手作りウィーク2016が始まりました。

今年、はじめに作ったのはガナッシュのタルト。
タルト型がなかったので、紙製のカップで作ってみたらカップが広がってしまい、思ったより大きくなってしまった。(1個でだいぶお腹いっぱい&糖分とりすぎになっちゃったんじゃなかろうか…)
長いことお顔を拝見出来ていない母の友人と、わかばさんに、オートミールのクッキーと一緒にプレゼントしました。

去年の秋以来、お会いできていなかったわかばさん、関西へ帰ってきた新幹線からのそのまま、荷物もたくさんなのにデートしてくれました。
ひさびさにおしゃべりできて、とってもたのしかったです。


わかばさんとお話しすると、心の底から、元気になれる。
和田アキ子風に表現すると『希望のにおいがする』、そんなひと。
なんでなんだろう、と考えてみたのですが、きっと、自分自身に対しても、周りに対しても、嘘がないからだと思う。
そして自分自身がやりたいことを思い切りやっているから。
だから接していて、とてもすがすがしい。

彼女と話しているといつも、自分のこころや感性が開いていくのを感じるのは、きっと私のことを一人の人間として見てくれているからだと思います。
だからいつも自然な、嘘のない気持ちになれるし、自分の気持ちに対して正直になろうと思わせてくれる。

やりたいことや、こころの奥に閉じ込めてしまっているものに、無理矢理火をつけるのではなくて、もともと燻っている火に自然な風を送り込んでくれる。
(そう感じるということは、無意識のうちに自分で自分を一人の人間として見れていなかったり、いろんなものを閉じ込めてしまっているのかもしれない)

ここ数日、すこし弱気になったり、摩耗していたこころのなか、とても良い活力剤になってくれました。
ほんと、好い人に、好いタイミングで再会させてくれる。

そしてもう一人、以前ブログで書いたかと思いますが、とある紳士と共通の知り合いのマダムに、先月から片手で数えられるほどしか出勤していないパン屋さんで、偶然再会できました。
細い腕で力強く抱きしめてもらって、ほんとうれしかった。

どうして神さまは、いつも私が敗けそうになるときに、ちゃんと好きなひとに会わせてくれるんだろう?と、感動して、半泣きでパンを袋に詰めていました。(鼻水入ってたらごめんなさい)
いつもどこから見ていてくれているんだろう。
ほんとうに、ありがとう。

きょうは早起きで朝からお仕事だったんだけれど、思ったより時間があったので、職場がある土佐堀まで、歩いて出勤しました。
いつもは自転車で通っているサラリーマンの街を、日曜日なので独り占めしながら気分よく歩いていたら、途中、本町でものすごく懐かしいパン屋さんを見つけて、なんとも言えない気持ちになった。
なにか、言葉にできない、込み上げるものがあって、思わず泣きそうになったんだけれど、ふと時計を見るとけっこう遅刻寸前だったので、走った末に汗だくで出社しました。

これからもいろんな街を通って、いろんな風景を見ていくのだと思った。
わすれないでいたい景色、わすれてしまいたい景色、知らず知らずにわすれてしまった景色。
長く生きていくぶん、たくさんの風景を、人を、出来事を、通り過ぎていく。

いまは、できるなら、もっと、目の前のこと、目の前のひとのことを見ていたいです。
すこしずつですが、いろんなことがかたちを帯び始めて、良い方向へ、向かっていくと信じています。
一枚の葉書、一通のメッセージ、ふと目にした本の一頁。
周りのひとたちや物事には、いつも助けてもらってばかりだ。


今年の初め、一月から意識し始めたことについても、引き続き心を込めて深い呼吸、うつくしい姿勢を意識して、目を見て会話することをおざなりにしないよう心がけて、なるべく、相手の土俵に立っていられるように。
二月は、じぶんのために、えがおでいることを、もう一度。
昨年の十月には自然と出来ていたことだから、思い出して、心がけようと思います。

そして、だいすきなほぼ日から、『夢に手足を。』というキーワード。
この言葉、なんだか、希望のにおいがする。最近のお気に入りの言葉です。

さいごにもうひとつ。
なにがあっても負けないぞ、と、自分に言い聞かせている。
そのことを、わすれないでいようと思う。


毎度毎度、内省的で暗い内容の多いブログですが(タイトルからしてダーク)、ただいま、パン屋さん食べ歩きブログも開設準備をしているところなので、そちらもよかったらたのしみにしていてくださいね。

あした、2月8日の扇町Para-diceに、影野わかばさんのライブがあります。
私はお仕事で行けないんだけれど、もしお時間合いましたらぜひ足をお運びください、かならずすてきな夜になると思います。


吁、けっきょくなんだか長くなってしまったけれど、どんまい。
次回の更新は明後日か…もしかしたら夜通しでお菓子を作っているので、更新できるか今から不安ですががんばります。

本日もお付き合いいただきましてありがとう。
おやすみなさい、いい夢を。



2016年2月3日水曜日

月とはりねずみ



あたらしい月になりました。
相変わらずまいにち寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

去年から割とほぼ毎日、夏以外の季節は湯たんぽのお世話になっています。
長年愛用して、この冬はカバーまで作った湯たんぽちゃんが先月水漏れを起こしてしまってご臨終となったので、母が持っていたAfternoonTeaの湯たんぽを使わせてもらっています。

ハリネズミのカバーに入っていて、使い始めのうち、ハリネズミにあまり思い入れもなく、ほんとはもう一種類ヒツジのカバーもあったのも知っていて、どちらかというとヒツジのほうが好きなので「チェッ、ハリネズミか…」という感じでクールに取り扱っていたのですが、一緒にいる時間が長いと絆されてしまう性格も手伝って、最近は「ハリー」と名前まで付けて会話するほど溺愛状態になってきました。

ちなみに、他にもキツネの顔の付いた帽子「コンちゃん」と、水色のクマの顔面がポーチになっている「クマちゃん」が家にいるので、新参者のハリーはみんなとも会話して遊んでいます。
みんな声のトーンが高いから、演じ分けが大変なんだよね~。

…ハッ、読んでくれている人たちの冷たい視線を感じる…。
イタすぎる三十路前ということは、うん、重々承知しているよ…。

お人形と話す癖(!)はそろそろ卒業したいな、と思っているんだけれど、案外身近にお人形を介して家族と会話する変態がいたり、その変態とお人形を介して会話したりしているので、なかなか癖が抜けないのです。(THE責任転嫁)
ワニのいる生活をやりはじめて、ワニちゃんと話すようになる前まではそんな癖なかったと思うんだけどなあ…。
おかしいな、私の人生どこで間違えた…。


さて、ハリー君(男の子なんかい!)の話は置いといて、もともと母親との二人暮らし、いまは姉も帰ってきて三人で暮らしているこの谷町の小さなお家。
私以外の二人がまあほんとに家事をしなくて、とくに掃除なんかは私7割、母2.5割、姉0.5割といった感じなのですが、先週から掃除をルーティンワークにしてみました。

具体的には、曜日ごとにどこを掃除するか割り振りを決める、という簡単なことで、たとえば月曜日は水回りと玄関に掃除機をかける、火曜日はコンロのお掃除、水曜日は廊下と自分の部屋に掃除機をかける・トイレのお掃除、みたいな感じ。

いままで、それを決めてしまうと、『決めたことができないストレス』に苛まれるんじゃないか、やらないといけないことをできていないことがプレッシャーになるんじゃないかと危惧して敢行できなかったのですが、いざ実践してみると、どうでしょう。
『決めたことができないストレス』よりも、『決めたことをクリアできたときの快感』のほうが上回って、今週も引き続き、実践しております。

これはちょっと、目からウロコだぞ。
大袈裟に言うなら、人生観が変わるほどの大発見のよう。
いままで勿体無いことしていたなあ、と思います。
それに加えて、自分の性格との付き合い方も、ちょっと、考え直すきっかけになりそうです。

去年に引き続いて、他人との関わりの中で自分に対する気付きや発見が沢山あって面白い。
ひとつずつ目を凝らしてよく見ていく、その中で、いままで出来なかったことができるようになったり、他人のことがよく見れたり。
気持ちの上での変化も、自分を観察しているととても楽しい。とくに人との付き合い方。
今年はどんどん、ひとりでもだいじょうぶ、な人になっていきたい。


どこかで耳にした、「ひとはひとりでは生きていけない」という言葉。
そのとおりだとは思うけれど、甘え合うだけの関係では、ふたりでも、生きていけなくなっちゃうときが、きっとくる。
自分の足で立つ、ということに関しては、まだまだ初心者だけれど。

きょうもある人とうまく意思疎通ができなかったんだけれど、いままでと違うアプローチをして接したら、きちんと話せてとてもよかったと思っています。
いままでの自分では出来なかったことだ。
成長かどうかはわからないけれど、いろんな術を知っておくことは、決して無駄ではないと思っています。
もっともっと、チャレンジしていかないとな~!!


そうそう、チャレンジつながりで、いま音楽の面でチャレンジしていること、ピアノのこと。
きのうもzoozooseeのスタジオ練習でした。
このあいだ飲みに行ったときにたくさん話したからか、みんなちょっと雰囲気が違っていたように感じた。

今回、ちはるくんのベースが炸裂していて、ものすごく良かった。
だんだん馴染んできて、手癖や好みが出てきたりで、きたきた~!!っていう感じ。
そういう、奥底に隠れている部分、もっと見たいし、もっと引き出したい。
(でもきっと彼はものすごくシャイなんだと思う)

使っていないエフェクターを持っていったんだけれど、それを子供みたいに試していろんな音で遊ぶ櫻井さんのギターも、光っていました。
高山さんも、りゅうちゃん曰く「はしゃいでた」感じがあって、途中で眼鏡が飛んで行っちゃうくらい荒々しかった。
わたしはちょっと、探り探り行き過ぎたかな?新曲に気合を入れすぎたかも。
みんなの調子がバッチリ合う日なんてないけれど、それもまた、五人の人間が集まって奏でているから出来ること、出せる音、表現できる音楽なのだと思って楽しませてもらっています。

はやくライブがしたくて、うずうずしている。
2月28日の日曜日は、是非、扇町Para-diceへお集まりあそばせ。
極上の、生の音楽をお届けいたしませう。
(テーマは色気、でいこうかな)


ああ、きょうもダラダラと書いていたら日を跨いでしまった。
パン屋さんめぐりのブログを開設しようと思って、いろんなひとの書くパン屋さんブログを読んでいたら、パン屋さんに行きたくなってブログどころじゃなくなっている、そんな二月のはじまりです。
今月は殊更お菓子作りに力をいれるイベントがあるからね、いまから二週間は寝ないつもりでがんばりまーす。

いつもしょうもないことばかり、だけれど、読んでくれてありがとう。
おやすみなさい!



2016年1月31日日曜日

てのひら



きのうはブログを書くのをすっかり忘れてしまい、一日遅れの更新です。

木曜日の、幼馴染みとのデートはたのしかった。
お天気が良かったので難波まで歩いて(きっかり三十分かかりました)、堀江でオムライスを食べて、いろんな雑貨屋さんやお洋服屋さんを見に行ったりしました。
D&DEPARTMENTという雑貨屋さんの二階、家具売り場の空間がすごく雰囲気が良くて、家具といっしょに民芸品が展示してあるのだけれどどれも素敵で欲しくなってしまいました。

最近、ちょっと民芸のものに興味がある。(毎月郵送されるORBISの会報も、ちょうど民芸の特集をしていた)
母が焼き物好きで家に鍋島やら古伊万里やらの本があるので、また時間を作ってみてみたいな。

久しぶりに会うお友だちと、他愛のないことから何から、ゆっくり話せて良かったです。
「過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えられる」っていう、すてきな言葉をおしえてもらった。
十年以上前の言葉も、たいせつに胸に持っていまを生きていけること。
とても素晴らしいことだと思いました。

次はオーブン陶土で箸置きを作る会を開催することになりました。
あたらしい試みについてはもうすこし調査が必要みたい。それもまたじっくり進めよう。


金曜日、とても恐ろしい夢を見て怖くて目が覚めた。
親しい人に暴力を振るってしまうような夢。
夢の内容に傷つくなんて久しぶり、しかも起きてすぐに思わず泣いてしまうほどの夢でした。
雨でしたが歩いて出掛けて、バレンタインのプレゼントを買いに行ったり、新作の下着を見に行ったりしました。
なかなか良いものが買えたんじゃないかなと思って満足しているところ。

職場に向かう、雨の日のバスが好きです。
とくに冬は、だんだんと曇っていく窓ガラスから外の景色を眺めるのが好き。
葉っぱがぜんぶ落ちてしまった木々、同じように曇った窓ガラスのバス、すこし寂しげな人気のない川べり、傘をさして寒そうに歩く人たち。
バスに乗っている人たちの会話を聞きながら本を読むのもたのしい。
日常の中の異空間、電車とはまた違う、同じ方向へ向かう、たくさんの人の人生。

『多くの人生はただの風景として通り過ぎ 触れてみてわかる温度に涙が出た』
という言葉を遺したのは、若かりし頃の君でした。
それにメロディをつけて遊んだりもしたなあ。
長い時間共歩んできてくれてありがとう、と、あんまり面と向かって言えないことをここで言ってみる。
これからもどうぞよろしくね。


土曜日は、たのしみにしていたプールに泳ぎに行きました。
前回泳ぎに行ったのから、たった一週間しか空いていないなんだけど、もう、ほんとたのしみでたのしみで。
たのしみ過ぎてこの前の日に、プールに行く夢を見てしまって、ちょっと夢の中で満足しちゃった節もありますが、朝から軽く体操をして(たのしみで予定より一時間早く起きた)今回は自転車でプールに行きました。

やー、ほんと、息が苦しくなるまで泳ぐ、というのは、滅茶苦茶気持ちのいいものですね。
今回は新しく発見があり、プールの奥にジャグジーが設置されていて自由に入れるということを知りました。
冷えた体をジャグジーで温めてまた泳いだり、泳いだ最後にジャグジーで体を温めてから着替えに行ったりと、いろんな使いかたができるそうで、わたしも休憩がてら、何度かお湯に浸かりに行きました。
ぶくぶくの泡が、疲れた体を癒してくれるようで気持ちよかったです。

今回は1時間半くらい泳げたかな。
途中、潜水してドルフィンキックするのにはまってしまって、息を止めるから肺活量も鍛えられるし、わかりやすく何メートルまで泳げる、という結果も伴うし、これはトライアルの価値ありです。
いまのところ、調子が良かったらプールの半分くらいまでは、息継ぎなしで潜って行けるようです。
連続で泳げる時間と共に、潜水の記録、伸ばしていきたいな。
結果は随時報告いたします。

体力の消耗が半端ないので、すこしお昼寝をしてから、夜はzoozooseeの新年会(飲み会)へ。
大好きな沖縄料理屋さんで、生姜ちゃんこ鍋のコース料理を食べに行きました。
もともと父方の祖父が鹿児島出身なこともあり、ゴーヤは小さい頃から慣れ親しんで口にしていたんだけれど、沖縄料理は数年前まではぜんぜん食べたことがなくて。
zoozooseeのボーカル・りゅうちゃんに教えてもらったお店がめちゃくちゃ美味しくて、ソーキそばが大好きになったんだよね。
そこからミミガーや海ぶどう、アロエのお刺身みたいな沖縄独特のお料理も好きになって、今回のお鍋もすごく美味しくて大満足でした。
いつか沖縄にも行ってみたいなー。めんそーれー。ゆいまーる。

たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん話して、とてもたのしかった。
新しいいのちが宿った身体で、櫻井さんの奥さんも来てくれて、エコーの写真だったり、結婚式の衣装合わせの写真だったりを見せてもらいました。
櫻井さん、ほんともう、しあわせそうで、溶けてなくなっちゃうんじゃないか、っていうくらいデレッデレの顔してるの!
そういう仲間の姿をすぐ近くで見られるのって、ほんとうれしいな、と思いながらお話を聞いていました。
いまはね、もうレモンくらいの大きさになっているそうで、ちいさな手が、ぴょこん、って、エコーに写っていました。

これからどんどん大きくなっていって、夏になったら会えるんだよね。
いのちって、ふしぎだなあ。
無事にこの世の中に生まれておいでね。
みんな、とってもたのしみに待っているよ!


バンドメンバーとゆっくり話す機会って案外なくって、お互いの好きな食べ物とか漫画とかキャラクターとか、いつも誰の音を聴いて演奏しているかとか、ほんといろんなことを話せてたのしかったです。
お酒もあるだろうけれど、みんなで惚気あうの、きらいじゃないよ。
みんなの好きなところは言い出すときりがないけれど、そのうちの少しだけでも伝わっていたらうれしいなと思います。
(酔っていい気分だったので、言ってもらったことはあんまり覚えていないのがちょっと残念)

でもやっぱり、音を出してのコミュニケーションが一番確かで、分かり合えると思うし、何より気持ちが良い。
リラックスして自分の出したい音が出せる、そういう仲間に恵まれて、ほんとうに有り難いです。
そして、そういう場所があること、そういう場所で音を奏でられること、身に余る幸せだと思います。

みんなにも、もっと知ってもらいたいな。
感情を突き動かされる、静かで激しい、そんな音楽。
桜重奏や、ワニとはまた違った、音楽での表現。
わたしにとってたいせつなたいせつな、表現の場所になりつつあります。


これ以上書くと惚気で私が溶けてなくなっちゃいそうになるから、きょうはここまで!
ほんとはお掃除ルーティーンのことも書きたかったんだけれど、また今度。

今夜も長々とありがとう。
おやすみなさい~




2016年1月27日水曜日

呼び声



この幾日かは、先週末のものすごく寒い日よりは気温もましで、冬至を越えているからかお日さまがやわらかく、だんだん春の日差しに近づいてきているようなきがして、やさしい気持ちになります。
でもまだまだ冷たい風が吹く。隣では姉がくしゃみを連発している。
皆様もどうぞ、ご自愛下さいますよう。


また新しいお菓子にチャレンジしてみました。
昨日は、仕事中に「食べたい!」と思って、いてもたってもいられなくなって作った『豆腐ドーナツ』。
揚げ物があまり得意ではなくて天婦羅やコロッケを著しく作らないので、普段はオリーブオイルで事足りるのですが、ドーナツを揚げるためだけに思わず買ってしまったなたね油を、どうしようかと思案中です。
(お正月のおもちを揚げておかきにしても美味しいかもしれない)

揚げたてがいちばんおいしいかな、と思ったので、お仕事が終わってから大急ぎで作って、zoozooseeのスタジオに差し入れをしました。
皆よろこんでくれてよかったです。
毎回どんなお菓子でも、美味しい美味しいと食べてくれて、いつもありがとう。
(ついったでもつぶやきましたが、「売れる(ほどのおいしさ!)!」をいただきましたー。ヤッタネ)

きょうは、その大量にあるなたね油を消化できるお菓子、『オートミールクッキー』を作りました。
材料のオートミールや小麦粉、お砂糖、ミックスナッツなんかをミキサーにかけてしまって、そのあと、なたね油とお水を混ぜて焼くだけ、というなんと簡単なお菓子…!!
食べなくて余ってしまっていたオートミールも消化できるし、なたね油も消化できるし、素朴でぼりぼりしていておいしいし、一石三鳥のお菓子です。
ドライフルーツを入れたり、全粒粉を混ぜたり、甘みをハチミツで作ってみたり、お水の代わりに豆乳を使ったり、シンプルなだけに改良の余地がありそうなお菓子でした。
(こちらも思わず、きょうの仕事帰りに追加のオートミールを買ってしまった)


きのうはzoozooseeのスタジオ練習がありました。
ギターの櫻井さんがお仕事で来れなかったので、4人での練習。
櫻井さんがいないとき、既存の曲を練習してもなんだか物足りなくて、欲求不満のような気持ちになるので、だいたい新曲を作ったりセッションをして遊んでいます。
今回も新曲を作りました。どんな曲かはまだヒミツだけれど、かっこいい曲になる予感がしています。

皆の休憩中、ドラムの高山さんと二人でセッションしたのがとても楽しかった。
最近はまっている、ちょっと早いテンポの、ジャズっぽい曲。
左手でベースラインを出しつつ右手でメロディを弾くのがなんとも難しくて、止まらずついていくのに精いっぱいでした。


高山さんは、ほんとに素晴らしく、そして上手なドラマーさんだと思う。
はじめて一緒に合わせたときは、“ただ”上手い人、なのかな?と思ったけれど、それは間違いだとすぐにわかった。
技術があって、ただ上手いだけの人はたくさんいるんだけれど、高山さんはなんていうか、技術の内側にきちんと熱量のある人、という感じがします。

ほんとうに器用で、りゅうちゃんの言う無茶な注文も何でもこなせるし、どんなジャンルの引き出しも沢山持っているし、繊細なドラムも大胆なドラムも叩けるので、一緒にやっていてこちらの音楽の幅もぐんぐん広がっていくのがわかって、とてもたのしい。
毎回、あ、じぶんって、こんなことも出来るんだ、っていう発見がいっぱい出来て、面白いです。

まあ、だいたいは、自分の技術のなさ、引き出しのなさ、余裕のなさに凹んで反省ばっかりなんだけれど…。
きのうはリズムの取り方や、フレーズの拍をずらした時のコツなんかを教えてもらったり、LINEという曲の、ドラムとピアノだけになるワルツのようなところがあるんだけれど、そこで厭らしくない程度に合わせる練習にも付き合ってもらった。

自分の技術で出来る範囲で、じぶんの感じたことを表現しつつ、ほかの人との音の重なりや混ざり合いを楽しめるレベルまではまだまだだけれど、すこしずつ出来ることが増えていくのはとてもたのしい経験です。
ライブになるとまた変わってゆくからね、おもしろいよね。

もっと感情をあらわにしたドラミングもみてみたいなー、なんて、贅沢なことを思ってしまうけれど、わたしのほぼ感情任せの即興ピアノや、自由気ままな櫻井さんの情熱ギターを支えてくれるのには、最高のドラムなのかもしれない。
(ドラムソロで充分魅せてくれるから、我儘言わないの!)

そんな高山さんのドラムが観れるzoozooseeのライブは、2月28日(日)扇町Para-diceにて。
もしかしたら寒さもすこしはやわらいでいるかもしれない。
よかったら、春を待つ浮き浮きした気持ちで、遊びに来てくださいね。

(わーい、うまいことライブ告知にもってこれたー!)

高山さんをはじめ、zoozooseeのみんな、ほんとうにいつもありがとう。
大阪にいるあいだ、まだもうすこし、遊んでくれるとうれしいです。


そう、今年はね、大阪に限らず、東京や札幌、いろんな土地にいるお友だちと、音楽で遊べるといいな、と思っています。
せっかくこんなにたくさん、周りに音楽出来るお友だちがいるんだし、武者修行だと思って、臆せずチャレンジしてみたいなあ、と。
バンドで活動していなくても、音楽が好きで、楽器もあんまり弾けないけど、むしろ触ったことないけど、っていう人たちとも、一緒にやってみたいと思います。
あと、まったく別の界隈だったり、別のジャンルだったり、知らない土地で知らない人たちに飛び込んでゆくのも楽しそう。

それに、楽器じゃなくても、自由に、遊んでみたいと思います。
絵を描くことにもチャレンジしたいし、なんていうか、いろんな、興味があって大好きなことを、やっていこう、と、思って。
出来るからやる、のではなくて、出来ようが出来まいが、やりたいからやる、そういう気持ちで、何にでもぶつかっていきたい。
齢は三十を迎えますが、二十代よりももっともっと、怖いもの知らずになりたい。

きのうも、三十代最後の年に富士山へ登ると宣言している職場の先輩に感化され、「よし、山に登ろう!!」と意気込んでいるところ。
(ちなみに登山未経験にもかかわらず、二十代最後の年にも一人で登りきったそうです。行動力半端ない…!!)
おかげさまで身体もすっかり元気になってきたし、水泳でしっかり体力をつけて、からだを強くして、いろんなことに、チャレンジしよう。


たのしいほうへ、えがおになれるほうへ、どんどん向かっていこうと思う。
もちろん、いまも、いまで、いまの暮らしや周りの物事を楽しませてもらっているし、楽しむことができているんだけれど、わくわくすることを考えるときの高揚感はまた、特別のものだ。

あした会う友だちとも、あたらしく始めることを相談しにゆくつもりです。
彼女とはもう、二十五年ほどのお付き合いですが、いつまでもあたらしいことにチャレンジしていける関係でいたいと思う。
あー、楽しみだ!


きょうはすっかり長くなってしまいました。
いつもお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

また三日後にお会いしましょう。