こんな時間なのに、お砂糖たっぷりのカフェオレなんか作って飲んでいます。
空きっ腹に酒、ではなく、下っ腹に皮下脂肪。
ぶくぶく溜め込んで、だめだこりゃ。
雨が降る中を家に帰った。
思ったより冷たくなくて、すこしだけ安心する。
都会の雨は、繁華街の光を受けて真っ白でした。
真っ暗な商店街を通る。
どこの街にいたって、おんなじだという気持ちになる。
だったら、誰と居たいかで、住む街を決めたっていいじゃないかと思っているところ。
すこしだけ、感情に傾倒しているところ。
そばにいることとそばにいないことに想いを馳せているところ。
なにが違うんだろう。きっとそばにいたって苦しい。
人はどうして誰かに何かを求めてしまうのだろうか?
ひとりになりたくなくて打算しているのだろうか?
こんな気持ちになりたいわけじゃないのに。
こころとからだが、ばらばらになりそうです。
すこしだけ、センチメンタルな気分。
恋なんて、いまはしたくない。
こんな自分に腹を立てているところ。
静かに溢れる涙をそっと拭ったら、
またいつもの二人に戻ろう
そして静かに、待っていようと思う
ただその時が来るのを
それまで、上手にステップを踏んで踊り続けよう
踊り続けよう
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