2015年10月28日水曜日

眼鏡の向こう


きょうはすこしだけ、落ち着いたかなあ、という感じ。
眼科で検診を受けたら、両目とも結膜炎でした。目薬を貰った。
新しく眼鏡を買いに行きたかったんだけど、きょうは断念。
おとなしく、治るのを待っていよう。

今年も残すところ、あともうふた月ですね。
十二月はまた大阪を離れたり、いろんなひとのお誕生日があったりできっとどたばたしそうだから、来月はゆっくりしたいな。
ゆっくり話したいひとたちがいるから、そのひとたちに会いに行こう。

あと、11月21日は、なんばベアーズでzoozooseeのライブがあるので、鍵盤を一生けん命弾きます。
きのうもスタジオだったんだけど、この五人になってからどんどんまとまってきて、とてもたのしかったです。
ちょっとワガママ言っちゃったかな?反省。

十二月が過ぎて、あっというまに来年になって、一月、二月、三月と、お仕事をしっかりして、慌しく四月になったら、大阪を離れます。
今年は怪我があって、そしてここ十年間ではじめて音楽中心の生活ではなくなって、かなり特殊な一年だったなと思う。
でも、だからこそ、出来たことも、行けたところも、出会えたひともたくさんいて、気付いたことも、手にしたことも、たくさんだったなあ、と、あらためて思います。

けっこう、もうおなかいっぱいな感じは否めないなあ。笑
まだ二か月もあるよー。ぜいたく!

へんな話だけれど、もう、次へ次へと、こころがいそいでいる。
あたらしいもの、あたらしい街、あたらしい暮らし、あたらしいひと。
いままでのすべてと、これからのすべて、ふたつの渦の、ぐるぐる混ざり合っているその中間点にいるような気持ち。

境界線は引かない。
いつだって、わたしはわたしだから。
いままでのすべては、わたしのたいせつな一部だから。
そう思えるようになって、認められるようになって、安心しています。

これからは、自分の居場所を、自分でえらんで、つくろうと思う。
居るべき場所ではなくて、居心地のいい場所。自分が居たい場所。


まいにち、お腹から笑わせてもらって、ほんとうに、まわりのひとたちには感謝してもしきれないなと思う。
生まれてまだひと月の赤ちゃんにだって、いっぱい、笑顔をもらえるもんね。
きょうもごきげんさんで過ごさせてもらった。

まいにち笑顔でいられること。
十月の、いちばんの収穫は、これかもしれないね。




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